ハーベストバレーについて
ハーベストバレーは、日本のボードゲームメーカーです。
代表である刈谷圭司の豊富な経験に基づき、優れた日本のボードゲームを、上質な形で世の中に発信したいと考えています。
日本はもちろん、海外に対してボードゲームを展開できたらと考えています。
基本情報
会社名 | 合同会社ハーベストバレー |
会社所在地 | 〒179-0076 東京都練馬区土支田3-1-25 テラスハウスK-1 |
代表者 | 刈谷圭司 |
設立年月日 | 令和5年9月1日 |
資本金 | 100万円 |
主要取引銀行 | GMOあおぞら銀行 |
税務顧問 | 二見達彦税理士事務所 |
代表の経歴
1998年、グループSNE社に入社。ボードゲーム『トレインレイダー』、『マーメイドレイン』をデザインする。
2003年、アークライト社に出向し、そのまま外注編集者としてTRPG書籍の編集を務める。編集としての代表的な書籍は『ソード・ワールド2.0』、『六門世界RPG』、『デモンパラサイト』、『神我狩』など。
2013年、アークライト社の社員となり、編集部を離れ、日本人ボードゲームデザイナーのボードゲームを専門に開発する部署を立ち上げる。同時に同社が運営を担当していた、日本最大級のボードゲームイベント“ゲームマーケット”の事務局長に就任。
ボードゲーム編集者として開発に関わったタイトルは50点以上で、主なものは『ito』、『赤ずきんは眠らない』、『タイムボム』、『モンスターメーカー』、『のびのびTRPG』シリーズなど。また『花嫁が多すぎる』、『Dr.STONEボードゲーム 千空と文明の灯』、『モンスターイーター』など、IPものの開発も多数手がける。
また2012年秋の時点で来場者が4,200人であったゲームマーケットを、コロナ前の2019年秋には29,300人が来場するイベントに発展させることに貢献した。
2022年12月31日付でアークライト社を退職し、23年9月1日付で合同会社ハーベストバレーを設立。